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基本データ
画像 | 基本情報 | |||
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![]() | レアリティ | ☆☆☆☆ | ||
ゲーム内名称 | 最上(猨 yuán) | 翻訳名称 | 最上 | |
所属/艦級 | ![]() | |||
本名 | 最上(もがみ)Mogami | |||
イラストレーター | 紫瑟 | |||
艦種 | 重巡洋艦 | |||
艦船ステータス(初期値/最大値) | ||||
耐久 | 42 | 火力 | 41/61 | |
装甲 | 33/48 | 雷装 | 25/60 | |
回避 | 35/79 | 対空 | 22/52 | |
搭載 | 9 | 対潜 | 0/0 | |
速力 | 35.0kt | 索敵 | 13/51 | |
射程 | 中 | 運 | 9 | |
最大消費量 | ||||
燃料 | 40 | 弾薬 | 65 | |
艦載 | 装備 | |||
3 | 日本三年式20.3cm2号連装砲 | |||
3 | なし | |||
3 | なし | |||
装備不可 | ||||
強化経験値 (火力/雷装/装甲/対空) | 41/16/17/11 | 解体資源 (燃料/弾薬/鋼材/ボーキ) | 30/40/30/0 | |
建造時間 | 1:25:00 | |||
改造チャート・改造に必要な物資(燃料/弾薬/鋼材/ボーキ) 必要な改造コア 種類/数 | ||||
最上 → 最上改(Lv45) 300/0/400/500 空母改造コア×10 |
SD |
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セリフ
CV | 日: | 中: |
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場面 | 日本語 | 中国語 |
入手時 | 最上型一番艦最上で~す。フフッ、最上特製オリジナル連装砲弾、味わってみたい人はいる? | 最上级,首舰最上是也。哼哼,最上的原味联装炮弹,谁要尝一尝呢? |
母港(昼間) | いろんなスタイルの服でコーディネートするのは、女の子には必須のスキルよ~ | 用各式各样的服饰来装饰自己,可是必不可少的技能哦~ |
あ、提督さん。届いてた花束、あたしがちゃんとしといたから。どう?これでもフラワーアレンジメントには自信あるんだから。 | 啊,是提督先生呀。送来的花束我已经帮您打理好了哦。怎么样?我对花道的造诣还不错吧~ | |
伊勢型の改装、ちょっとうらやましいな、だって飛行甲板ってすっごくかっこいいじゃない~ | 有点羡慕伊势级的改装,因为飞行甲板看起来非常的帅气嘛~ | |
母港(夜間) | 初雪がせっかく積極的に言ってきたんだから、先輩としてちゃんと答えないとね。 | 初雪那孩子难得会主动提出要求呢,作为前辈我也得好好回应才行。 |
ウフフ、仕事してる時の提督さんってホントかっこいいよね。ちょっとその気になっちゃうかも~うん?さあて、どういう意味かな~? | 呼呼,您工作时的样子可真迷人。我有一点心动了~嗯?是哪方面呢~ | |
提督さん!その袋は開けちゃダメ!それは三隈のために特別に用意したものなの~分かった? | 提督先生!不要打开那个袋子!这个是为三隈“特制”的~您能够理解吧? | |
フレンド訪問 | ||
提督室 | ||
戦闘突入 | 焦っても勝率は上がらないよ、万全の準備で臨もうよ。 | 心急可不会增加胜率,做好万全的准备吧~ |
攻撃 | 補正完了、攻撃開始! | 校正完毕,攻击开始! |
攻撃(夜戦) | 戦いに終止符を打つのよ! | 划下句点吧! |
中破 | こうなると辛いなぁ… | 这下就很难堪了啊…… |
誓約 | あたしの連装砲を触ってみたいの?かわいいやつね。ほかの場所も触っていいよ?アハハ、顔、真っ赤だよ~ | 想摸摸人家的联装炮?真是个可爱的小家伙。更多的地方也可以哟?哈哈,你脸红了哦~ |
誓約後(昼間) | かわいいこね~。君のそばなら何時間いても飽きないよ~。もしかして、こっそり私になにかしたんじゃないでしょうね?ウフフ、ちゃんと説明しないと、お姉さん、「倍返し」しちゃうよ~ | 可爱的小家伙~呆在你身边无论过了多久都不会腻呢,是不是你悄悄地对我动了什么手脚呀~要是不解释清楚的话,大姐姐可要“加倍奉还”了哦~ |
おイタが過ぎると罰があたるよ~。そんなにいたずらしたいのなら、せめて夜まで待ってもらわなくちゃね~。あらら、また顔が赤くなっちゃって。本当に可愛いよね~ | 太过调皮的话可是会被惩罚的哦?想要更进一步的话,最起码也要等到晚上吧~嘿,脸又红了~真是惹人怜爱的小家伙~ | |
は~い、初雪、昔より自信がついたんじゃない?うん、特訓が役立ったみたいでよかったわ。あら、これは感謝のプレゼント?ちょっと…まさか鈴谷からもらったものじゃないでしょうね?…うふふ、とりあえずお礼を言っとこうかな。これからも頑張ってね~ | 嗨~初雪,你看起来自信多了哦。嗯,特训有帮到你太好了。啊呀,这个是感谢的礼物吗?等等……该不会是铃谷给你的吧?呵呵~总之先谢谢你了,以后也要好好加油哦~ | |
誓約後(夜間) | 一日中働いて、もうクタクタ…訓練も仕事も、どれも粗末にはできないもんね。あ、提督さ~ん、マッサージをお願いしま~す。全・身・ね。 | 忙活了一天,真是腰酸背痛…训练也好执勤也好,哪一个都不能耽搁啊。啊,提督先生~来帮我按摩一下吧~全、身、都、要、哦~ |
目は心の窓よ。提督さん、あなたの心はどうなってるのかな?さぁ~、私の目を見て~…こーら、避けないでよ。恥かしい?ふぅ~ん、意外と純情よね~ | 眼睛是心灵之窗~提督先生,你的内心世界又是什么样的呢?来~注视着我的眼睛~不要躲闪视线啦,有什么可害羞的吗?嘿~你意外的很纯情呢~ | |
時間って過ぎるのが早いよね。気が付かないうちにこんな時間に…提督さん、今戻ると子供たちを起こしちゃうかも…だから、私をここで寝かせてちょうだい。提督さんと一緒にね~ | 啊,时间过得这么快,一不留神都这个点了。提督先生,现在回去会吵醒那些孩子的,不如——让我在这里睡一觉吧?和提督先生一起~ |
CV | 日: | 中: |
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場面 | 日本語 | 中国語 |
母港(昼間) | 哟~提督,终于从办公室里走出来了呀。那么,您一定不能错过今晚的祭典。我先走啦~晚上会场见~! | |
铃谷,别在那边浑水摸鱼!你负责会场人员的引导和治安,并不代表你现在可以休息。明白了就起来干活,别让姐姐发脾气。 | ||
前辈,到时候你们从这边出场——嗯,然后等到烟花升空~演出就正式开始了。之后的伴奏交给我和熊野,让我们一起为大家贡献一场精彩的演出吧。 | ||
母港(夜間) | 昨晚的祭典很不错吧~唉,可惜我一直都在当气氛组,都没能好好地逛一逛。您也一样,明明可以放松一下,却要跑来陪我……真是个笨蛋。 | |
所以呢~为了好好补偿一下您这个笨蛋,今天一整天~我都会陪着您。那么,由您决定目的地——可别想甩开我哦~ | ||
在海滩上散步就可以了……哎呀,有时候真搞不懂您在想什么~不过,既然是您的意愿,我也不会有怨言啦。只是……真的这样就足够了吗? | ||
フレンド訪問 | 如果是来参加祭典的,请往这边~ | |
提督室 | 嘿呀~ | |
陣形選択 | 要处理的麻烦还真不少啊~ | |
攻撃 | 打靶的时候别分神~ | |
攻撃(夜戦) | 满环~! | |
中破 | 哎呀,太用力了~ | |
誓約後(昼間) | 烟花组,鼓声就是信号——3、2、1!很好,跟彩排一样~接下来就是重头戏了!夏夜祭的开场舞—— | |
呼……趁现在休息一会儿。哎呀,提督~您怎么跑到后台来了?给我的饮料……嗯~这些小细节,都是加分项哦。哈哈,不要在意~ | ||
——您的吉他弹得真不赖~只可惜,您戴着这个面具,她们并没有认出您来,还以为是普通的表演人员呢。哼哼,您的这个秘密,是属于我的~ | ||
誓約後(夜間) | 最后还是回到这里了呀~您真的不是故意的吗?嗯,是不错的选择哦。姐姐我,很高兴~好吃的、好玩的,还有一大堆东西在等着我们呢!别傻笑了~走吧。 | |
嘿,是打靶的摊位!该您展露身手了,提督~我想那个娃娃,就交给您了!加油~不要输给隔壁那组哦! | ||
这个面具,没收~没必要隐藏自己了哦,现在的您,只是个享受祭典的普通人。卸下心防,才会更加快乐哦~接着,我们去放烟花吧! |
衣装
名称(日/中) | 冬の制服Mk.II/冬季校服Mk.Ⅱ | |
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画像 | ![]() | |
購入前 | 冬が来た、コートを着なきゃ。これは何だと?女子高生の必需品だよ! | 冬天到了,得穿大衣啊,你问这些是什么?当然是女生常备品啊 |
購入後(反転) | やっぱ寒い、暖かいのが欲しい…… | 果然还是太冷了,想要更温暖…… |
特殊効果 | 特殊砲弾 | |
入手方法 | ショップ ダイヤ300 |
名称(日/中) | 灼熱のビート/燥热节拍 | |
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購入前 | 会場の雰囲気を熱くしよう!提督―― | 接下来,让我们一起炒热会场的气氛吧,提督—— |
購入後(反転) | 漫长的夜晚,才刚刚揭开序幕。 | |
特殊効果 | 専用セリフ*1 | |
入手方法 | ショップ ダイヤ700 |
艦種紹介
日本版 | 最上型巡洋艦は完成した際、15.5cm主砲を装備する軽巡洋艦であったが、条約失効後に20.3cm主砲に換装し、重巡洋艦となった。欧米では「恐ろしい違約艦」と称された。最上型は高雄型の巨大なパゴダ・マストを縮小し、大和型の装甲配置を採用した。最上型は運が悪く、南洋作戦では日本陸軍の運送艦を雷撃し、ミッドウェー海戦では三隈に衝突した。その後、三隈は米軍の空襲により沈没した。最上自身も負傷し、これがきっかけで航空巡洋艦に改造された。1944年のレイテ沖海戦では那智と衝突し、最終的に撃沈された。 |
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中国版 | 最上型巡洋舰刚完工时装备155毫米炮作为轻巡,在条约失效后换装203炮成为重巡,西方称之为“惊人的违约舰”。相比高雄级,最上级缩小了高雄级那个夸张的舰桥,防护布置上采用了类似大和号的设计。最上号服役期间一直有霉运,在南洋作战中雷击了日本陆军运输船。中途岛海战中撞上了三隈号,导致三隈号最终被美机击沉。最上号自身也因伤修复,乘机改造为了航空巡洋舰。在44年的苏里高海战中。最上号又同那智号发生了撞击,最终被击沉。 |
入手手段/ドロップ海域
中国版:建造[1:25:00]、艦隊決戦(Ex-3,Ex-4)
日本版:建造[1:25:00]2017/07/14
- 限定海域ドロップ
性能や運用について
- 同じ後期重巡である高雄型と比べると火力・雷装で勝り耐久・装甲で劣る。
ただ高雄型には改造がある為、純粋なスペックではやはり若干見劣りしてしまうか。 - 何度も衝突事故を起こした史実が反映されたのか、運は若干低めの9。
- 2019/7/8大陸版で改造実装。航空巡洋艦になる。日本版でも2019/11/27に改造実装。改造後は対潜レベリングが出来るようになるため、気合い入れてLv45まで頑張ろう。
ゲーム内では
- 女子高生スタイルの艦船。この容姿は最上型共通のようで、姉妹艦も女子高生。
- このため中国では援交型と呼ばれているとか
- 性格も女子高生らしく、オシャレやフラワーアレジメントを嗜む。
- 追加衣装は冬服。通学中の女子高生にしか見えない。中破時のグラフィックは必見
- どうやら白雪の先輩という立ち位置のようだ。実際に生まれた順とは違った序列があるのかもしれない(進水年だと6年白雪が年上)
- 日本艦対策の仮名「猨」はヒトに似たサルを指す言葉
元ネタ解説
所属 | 大日本帝國海軍 |
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艦種・艦型 | 最上型二等巡洋艦(軽巡)→二等巡洋艦(重巡)(1939) |
正式名称 | 最上(もがみ) |
名前の由来 | 最上川 日本国山形県 |
起工日 | 1931.10.27 |
進水日 | 1934.3.14 |
就役日(竣工日) | (1935.7.28) |
除籍日(除籍理由) | 1944.12.20(レイテ沖海戦/Battle of Leyte Gulf 1944.10.25自沈処分) |
全長(身長) | 200.6m |
基準排水量(体重) | 11200英t(11379.7t)→12200英t(12395.8t)(1943) |
出力 | ロ号艦本式重油専焼缶10基艦本式蒸気タービン4基4軸 152000shp(154108.2PS) |
最高速度 | 35.0kt(64.07km/h) |
航続距離 | 14.0kt(25.93km/h)/8000海里(14816km) |
乗員 | 994名 |
装備(建造時) | 60口径三年式15.5cm三連装砲5基15門 40口径八九年式12.7cm連装高角砲4基8門 九五式25mm機銃x8(4x2) 九三式13.2mm機銃x4(2x2) 61cm三連装魚雷発射管4基12門 艦載機x3 |
装備(1939) | 50口径三年式20.3cm連装砲5基10門 40口径八九年式12.7cm連装高角砲4基8門 九五式25mm機銃x8(4x2) 九三式13.2mm機銃x4(2x2) 61cm三連装魚雷発射管4基12門 艦載機x3 |
装備(1943) | 50口径三年式20.3cm連装砲3基6門 40口径八九年式12.7cm連装高角砲4基8門 九五式25mm機銃x30(10x3) 61cm三連装魚雷発射管4基12門 艦載機x11 |
装甲 | 舷側:100mm 甲板:35~60mm 砲塔:25mm |
建造所 | 呉海軍工廠 (現 ジャパン マリンユナイテッド社呉工場) (日本国広島県呉市) |
1931年計画の第1中型二等巡洋艦として建造が決定。1931年10月27日、呉工廠で起工。1932年8月1日に進水し、軍艦最上と命名。1933年7月10日に竣工した。
友鶴事件の発生で最上型の復元性が問題視された。更に波浪の中で艦が異音を発し、外板に大きなシワが寄っていた事から強度不足も浮き彫りになる。故に1934年3月14日から改装工事を行った。
1935年9月26日、最上は第四艦隊の一員として演習に参加するべく東北に向かっていた。その途上、岩手沖で超大型台風の直撃を受け、艦隊が大被害を受けた。後の世に言う第四艦隊事件である。
最上は軽傷で乗り切ったが、激浪に耐えられる船体にするため翌年7月28日より大改装を受ける。1937年12月、連合艦隊第七戦隊へ編入。
1939年1月31日、呉工廠で全主砲塔を20.3cm砲に換装する工事が行われ、艦種が重巡洋艦に変更された。この重巡洋艦化は極秘事項で、臣民や列強国の海軍はおろかアメリカの情報網ですら掴めなかった。
のちのミッドウェー海戦で、炎上した三隈を低空撮影したアメリカ側が愕然としたエピソードがある。12月に無事完工。
日米間の緊張が高まっていく1941年11月7日、第一開戦準備発令。南九州沖に展開していた最上はマレー攻略部隊に編入される。11月20日、誰の見送りも無く出航し、前線基地の海南島へ進出。
12月4日、マレー上陸部隊を乗せた船団を護衛して三亜を出撃。もはや後戻りは出来なかった。
1941年12月8日、真珠湾攻撃を以って大東亜戦争が勃発。最上はマレー半島東方沖で開戦を迎えた。同時に上陸成功の報を受ける。
翌日、イギリス軍の擁するプリンス・オブ・ウェールズとレパルスを基幹とした敵艦隊が出現。得意の夜戦を仕掛けるため闇夜に紛れて接近したが、見失う。
気付いた時には既に敵艦隊は遁走していた。残念だった、と艦橋要員が口を漏らした。
続いて25日からボルネオ攻略作戦に参加。終了後、カムラン湾で休息を取り、現地で新年を迎える。元旦から最上は水上機を飛ばし、南支那海の偵察を行う。
1942年1月16日、南支那海に進出し、ABDA艦隊の誘引を目論む。この日は荒天だったようで敵影は見えなかった。
2月10日、南方作戦の大本命パレンバン上陸作戦に従事。敵艦隊襲撃に備えてパレンバン沖を警戒する。しかし敵の抵抗は無く、順調に作戦は進んだ。
ところが14日に突如として英軍機が現れ、爆撃を見舞う。三隈との間に大きな水柱が立ったが被害は無かった。
2月17日、西部ジャワを攻略する船団を護衛してカムラン湾を出撃。3月1日、バンタム湾に上陸する輸送船団を護衛していたところ、
ABDA艦隊の生き残りである重巡ヒューストンと軽巡パースが殴り込みをかけてきた。最上は姉妹艦三隈とともに迎撃し、まずパースを撃沈する。
続いてヒューストンを砲雷撃戦で航行不能にし、戦果を挙げていなかった駆逐艦敷波に止めを刺す機会を与えた。
このバタビア沖海戦は日本側の完勝に終わり、ABDA艦隊は壊滅したが最上はとんでもない失態を犯していた。最上が放った魚雷六本が流れ弾となり、輸送船佐倉丸と第二掃海艇を撃沈。
さらに陸軍特殊輸送船龍城丸に直撃して大破着底させた挙句、乗船していた今村軍司令官を海に放り出し、救命胴衣だけで約3時間も泳がせてしまったのだ。
この失態に海軍側が謝罪、寛大な今村司令官は笑って許し、公にはならなかった。このため一部では敵魚雷艇による攻撃と信じられていたとか。ちなみに沈んだ龍城丸は引き揚げられて再就役している。
海戦後、最上は艦載艇を残してバンタム湾から出る。艦載艇は海面を漂う敵兵の救助を行ったが、敵潜水艦接近の報が入ったため、早々に切り上げる事となった。
最後に階級が高そうな老兵を救い出し、撤収。ちなみにその禿げ頭の老兵はただの理髪師だった。
3月9日、T作戦参加のためシンガポールを出撃、サバン島攻略作戦に従事する。20日からはアンダマン諸島攻略を支援し、インド洋に睨みを利かせる。
その勢いで4月1日、ベンガル湾へ進出。5日、帝國海軍機動部隊のセイロン島攻撃に合わせてインド洋にて通商破壊。三隈と協同で三隻の輸送船を沈めた。
人命を守るため、船員の脱出を見届けてから撃沈。この対応に乗員が不満を覚えたのか、救命ボートで漂う白人やインド人に搭載機が威嚇射撃をし、海中へ飛び込ませている。
この搭乗員は後に艦長からこっぴどく怒られたとか。マドラス港の灯台が見えた所で通商破壊終了。シンガポールへ踵を返した。
4月20日、久方ぶりに呉へ帰投。艦体や兵装の整備、軍需品の補給、乗員の交代等が行われた。
5月26日、グアム島アプラ港へ到着。燃料や水、日用品を山のように補給。あまりの多さから、向こう半年は内地に帰還出来ないだろうと推測された。
同月28日にミッドウェー作戦参加のためグアムを出港。道中で熱射病患者を7名出すハプニングがあったものの6月4日、作戦海域に到着。本隊と別行動を取る。
最上ら第七戦隊の役目は、ミッドウェー島に陸戦隊6000名を上陸させる事だった。その矢先、カタリナ飛行艇に発見される。
翌日、主力空母がまとめて全滅。これを受けて連合艦隊司令部は巡洋艦による夜間のミッドウェー島砲撃を企図し、第七戦隊に艦砲射撃を命じた。
栗田建男中将は速力を32ノットに上げ現場に急行したが、そのせいで護衛の駆逐艦を置き去りにしてしまう。対潜要員不在のまま突き進んだ結果、最上たちは米潜水艦4隻が潜んでいる海域に足を踏み入れた。さっそくタムバーに発見され、追跡を受ける。夜間だった事が災いして第七戦隊は追跡に気づいていなかった。
このまま魚雷の餌食になるかと思われたが、幸いにも雷撃が出来ない位置・距離だったため難を逃れた。日の出まで後2時間のところで作戦中止の命令が届く。北西に向けて退避を始める第七戦隊。
そんな中、旗艦の熊野がタムバーを発見。全艦左へ回避運動を取ったが、四番艦の最上だけが遅れた。転舵で速力が低下した三番艦三隈の左舷中央部に衝突し、最上は艦首を潰してしまう。
この損傷で速力が12ノットまでしか出せなくなる。夜が明ければミッドウェー島から敵機が飛来するのは明白。栗田中将は逡巡の末、三隈と最上を残し、足早に離脱してしまった。
現場の指揮は損傷が軽微だった三隈に一任され、あとで追いついた駆逐艦2隻も指揮下に入れた。そして傷付いた最上をかばうように、のろのろと退避を開始する。
衝突した最上の艦長は山船頭(操舵が下手糞な者を罵る言葉)と言われてしまった。衝突後もタムバーに追跡されていたが、ミッドウェー島に近すぎる位置だったため実は味方ではないかと考えて雷撃を控えていた。
6月6日朝、遂に海兵隊の航空機が飛来した。命中弾は出なかったもののSB2Uヴィンディケーター爆撃機の一機が三隈に体当たりし、火災を発生させた。さらにB-17の編隊が出現し、二回に渡って爆撃を仕掛けてきた。
最上には機銃掃射が浴びせられ、艦橋付近で体をさらしていた7名が撃たれた。のち2名が戦死する。
翌日朝七時、さらなる攻撃を受ける。ホーネットやエンタープライズから飛来した敵航空隊が最上と三隈、駆逐隊を攻撃。ここで最上らはウェーキ島への撤退を始める。
ウェーキ島には味方の航空隊が進出しており、彼らの助力を得ようとしたのだ。損傷して抵抗が出来ない最上よりも、活発に反撃してくる三隈に攻撃が集中。
それでも3発の命中弾を受け、艦載機が爆発して炎上するが幸いにして航行不能にはならなかった。火の手が迫る前に魚雷を投棄し、誘爆を回避した。
戦時治療室は負傷した乗員であふれ、血だまりが至る所に出来ていた。艦が傾くと血で滑る程だったという。既に抵抗する術を失っていた最上にとって機関は死守すべきものだった。
閉じられた防水扉で艦橋と機関科が分断されていたが、艦内電話で励まし合い、機関を維持し続けた。だが発電機室からの連絡が途絶し、続いて後部機関室に命中弾が出て17名が戦死する。
それでも各員は部署を離れず、最後の最後まで職務を全うした。彼らの命がけの覚悟が最上を生還させる要因となったのだ。
集中攻撃を浴び、三隈が航行不能になると最上が護衛役となった。やがて、最上をかばう形で三隈は沈没する。
6月8日午前4時、最上はようやく第二艦隊と合流。恐怖の時間に終わりを告げた瞬間だった。戦死者の遺体を水葬する準備が始まった。艦長は涙ぐみながら弔辞を述べた。
過酷な戦闘で医療施設が全壊したため負傷者59名は熊野へと送られた。
6月14日、最上は命からがらトラック諸島へ逃げ込めた。工作艦明石から応急修理を受け、8月5日に明石等とともにトラックを出港。同月11日に佐世保へ到着する。
工廠の岸壁に横付けされ、最上は技術陣に囲まれた。あまりの損傷の大きさに驚嘆の声が漏れたという。
12月24日から翌1943年4月30日まで、佐世保工廠で航空巡洋艦への改装工事を始める。改装するに当たって参考としたのはスウェーデンの航空巡洋艦ゴトランドであった。
空襲で破壊された第四、第五砲塔を下ろし、代わりに飛行甲板を設置。水上偵察機11機を運用できる能力を獲得したが、11機全てを搭載する事は無かった。
出渠後の5月24日、東京湾で東亜丸と衝突。6月10日を以って第三艦隊第七戦隊へ編入。
9月18日、米艦隊と艦隊決戦を目論むZ作戦が開始される。翔鶴型や金剛型を含むこの大艦隊に最上も参加し、敵を求めて東進する。
ところが米艦隊とは遭遇せず、しかも敵の主力はハワイでのんびりしていた事から見事に空振りとなってしまう。10月24日、艦載の零式三座水偵1機が行方不明になる。
11月3日、最上はトラックを出港。ソロモン水域での艦隊決戦を企図してラバウルへと向かった。道中、B-24に発見され、ラバウルに入港するまで追跡された。
5日、ラバウルは米機動部隊の空襲を受ける。反撃で2機を撃墜するも、被弾して小破。乗員18名が死亡した。損傷を修理するためトラックを経由して呉工廠に入渠。
1944年3月8日、第三艦隊に所属しタウイタウイ泊地へ進出。泊地内で訓練を行う。6月19日、一大決戦のマリアナ沖海戦に参加。しかし第七戦隊には戦闘が生起せず、何も出来ないまま日本機動部隊は壊滅。
沖縄へと敗走した。瀬戸内海西部で訓練中の9月8日、第五缶室の給水ポンプが故障するトラブルに見舞われる。
米軍のフィリピン進攻が現実味を帯びてきた事で、捷一号作戦の準備が始められた。本作戦には高速力が求められる事から、最上は不参加になるはずだった。
しかし西村司令官は艦砲の威力を説き、最上の参戦を要望。低速の最上は、本隊の足手まといにならないよう単独で突入するとまで言い放ち、司令部を説き伏せた。
参加が認められた最上は艦隊集結点のリンガ泊地へ進出し、本隊と合流した。本隊の偵察機は全て陸上に供出したため、最上は唯一艦載機を持った艦となった。
1944年10月22日、フィリピンに襲来した米軍を迎撃する捷一号作戦に参加。西村艦隊の一員としてレイテ湾突入を目指した。
24日午前8時55分、米小型機の接触を受ける。戦いの幕が切って落とされた。接触から約30分後、27機の敵機が襲来。最上は主砲で迎撃するが、急降下爆撃と機銃掃射を受け死傷者8名を出す。
敵機の攻撃はすぐに止んだ。最上は直ちに水上機2機を偵察に出し、敵情を探った。12時頃、偵察機が帰投し通信筒で最上と戦艦山城に報告。
持ち帰った情報によるとレイテ湾には戦艦4隻、巡洋艦2隻、駆逐艦2隻、輸送船80隻以上が停泊しているという絶望的な内容だった。さらにリマサウ島付近には魚雷艇14隻以上も確認された。
西村司令は最上と駆逐艦3隻に魚雷艇の掃討を命じた。その後はしばらく平穏な航海が続いた。午後3時、最上は再び水偵を発進させて夕闇のレイテ湾偵察を命じたが、未帰還となった。
午後4時、ミンダナオ海に入り約2時間後に日没を迎えた。最上は魚雷艇を掃討するため、駆逐艦3隻とともに本隊から分離。敵魚雷艇の巣窟と化したリマサウ島へ向かった。
掃討隊は最上を中心として速力23ノットで航行、遂にリマサウ島西方へ到達した。日付が25日に変わると、駆逐艦山雲の前方に魚雷艇3隻が現れた。
単縦陣を取り戦闘態勢を整えたが、すぐにスコールへ突入。視界不良のため最上は発砲出来なくなる。魚雷艇群は最上に雷撃を仕掛けたが、雷跡の発見が早かったため左へ回避。
この天候下では不利と判断した最上艦長は「突入をやめ本隊と合流」と西村司令に打電。反転してリマサウ島から離れた。
すると右30度に艦影が現れる。敵味方確認のため最上は識別灯を点けた。間髪入れずにその艦から砲撃を受け、後部に命中弾を喰らう。
砲戦準備を整え、反撃に転じようとしたが念のため再度識別灯を点ける。これに呼応して相手も識別灯を点け、正体が判明。なんと味方の戦艦扶桑だった。
同士討ちを免れ、本隊と合流した最上は扶桑・山城と並んで殿となり航行。午前2時、敵魚雷艇と遭遇し交戦。ただちに照射射撃が始められ、16分間の戦闘が始まった。
放たれた魚雷は一発も命中せず、西村艦隊は事なきを得た。次に増援として敵駆逐艦2隻が出現。増援を認めると最上は無照射砲撃で先制攻撃。敵艦は慌てて煙幕を張った。
それから10分後、敵方より吊光弾が打ち上げられ、魚雷艇群が迫る。最上目掛けて雷撃してきたが、右へ転舵して回避。しかし前方の扶桑が被雷し、艦隊から落伍してしまう。
続いて敵駆逐隊から放たれた雷跡を認めると、西村司令の命令で右90度の回頭を行う。お返しに一斉砲撃をしたが有効弾は出なかった。
敵の攻撃が激しさを増し、護衛の駆逐艦が次々に被雷して沈没。山城も魚雷を受ける。この時点で敵弾を受けていないのは最上と駆逐艦時雨のみであった。
午前3時50分、スリガオ海峡北口で待ち構えていた敵巡洋艦隊から砲撃を受ける。応戦する最上だが、レーダーは粗末なもので敵艦と島の違いが分からなかった。
仕方なく敵艦発砲の閃光を頼りに砲撃と魚雷4本を発射。最大戦速で煙幕を張りながら南への離脱を図った。しかし敵弾が何発も命中し、火災発生。被害が拡大する。
やがて艦橋に3発の命中弾を受け、艦橋要員が全滅。一気に無力化されてしまう。だが信号長の気転で人力操舵に切り替え、撤退を続ける。
南下中、前方より重巡那智を含む別働隊が現れる。那智は急な回頭を行ったため、操舵手がいない最上は避けられずまたしても衝突。幸いな事に大事には至らなかった。
しかしいよいよ火勢が強くなり、弾薬に引火して連鎖的に誘爆。消火作業が困難になる。これ以上の引火を避けるため、全魚雷の投棄を図ったが間に合わず5本に引火してしまう。
最上の命運ここまでかと思われたが、誘爆により生じた風が火災を下火にした。すかさず消火活動を再開し、遂に鎮火に成功。
良いニュースは続き、操舵装置が復旧。艦橋での操舵が可能になった。夜明けが近くなった午前5時20分頃、北方から砲撃を受ける。回避運動むなしく10発以上の命中弾を出し、満身創痍となる。
スリガオ海峡南口で魚雷艇3隻を交戦、2本の魚雷が伸びてきたが無事に回避して撃退に成功する。夜が明けると駆逐艦曙と合流。護衛されながらコロン島への退避を始める。
午前7時27分、爆撃機4機から空爆を受ける。この攻撃は回避したが、ついに機関が停止。漂流するだけの存在となってしまう。
身動きが取れない最上の下へ爆撃機17機が現れ、最期の時を迎えた。2発の直撃弾を受けて大火災が発生。弾薬庫に注水がされるも復旧は絶望的だった。
艦長から総員退艦の指示が下り、駆逐艦曙に乗員を移乗させた上で雷撃処分。1944年10月25日午後1時7分、パナオン島ピニト岬の南東でその身を沈めた。
国別艦種一覧表
太文字は中国版のみ実装
アイスランド沿岸警備隊 Landhelgisgæsla Íslands/Icelandic Coast Guard
補給艦 | ------- | オーディン |
アメリカ海軍 The United States Navy
アメリカ沿岸警備隊 United States Coast Guard
軽巡洋艦 | ウィンド級 | イーストウィンド |
アルゼンチン海軍 Armada de la República Argentina
重巡洋艦 | ベインティシンコ・デ・マヨ級 | ベインティシンコ・デ・マヨ |
王立海軍(イギリス海軍) Royal Navy
イタリア海軍 Regia Marina
航空母艦 | ヴィットリオ・ヴェネト級 | インペロ |
インペロ改 | ||
装甲空母 | アクイラ級 | アクィラ |
軽空母 | スパルヴィエロ級 | スパルヴィエロ |
戦艦 | ダンテ・アリギエーリ級 | ダンテ |
ダンテ改 | ||
アンドレア・ドーリア級 | アンドレア・ドーリア、カイオ・ドゥイリオ | |
アンドレア・ドーリア改、カイオ・ドゥイリオ改 | ||
フランチェスコ・カラッチョロ級 | フランチェスコ・カラッチョロ | |
フェラーティ案 | フェラーティD | |
ヴィットリオ・ヴェネト級 | ヴィットリオ・ヴェネト、リットリオ、ローマ | |
ヴィットリオ・ヴェネト改 | ||
重巡洋艦 | トレント級 | トレント |
ザラ級 | ザラ、ゴリツィア、ポーラ | |
ボルツァーノ級 | ボルツァーノ | |
航空巡洋艦 | ボルツァーノ級 | ボルツァーノ改 |
軽巡洋艦 | アルベルト・ディ・ジュッサーノ級 | アルベルト・ディ・ジュッサーノ |
エマヌエレ・フィリベルト・デュカ・ダオスタ級 | エマヌエレ・フィリベルト・デュカ・ダオスタ | |
ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級 | ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ、ガリバルディ | |
カピターニ・ロマーニ級 | ジュリオ・ジェルマニコ、ポンペオ・マーニョ、シピオーネ・アフリカーノ | |
モニター艦 | ファー・ディ・ブルーノ級 | ファー・ディ・ブルーノ |
駆逐艦 | ナヴィガトーリ級 | アントニオ・ダ・ノリ、ウゴリーノ・ヴィヴァルディ、アルヴィーゼ・ダ・モスト |
アントニオ・ダ・ノリ改、ウゴリーノ・ヴィヴァルディ改 | ||
ソルダティ級 | カミチア・ネーラ、アヴィエーレ | |
コマンダンテ・メダリエ・ドロ級 | マルゴッティーニ | |
潜水艦 | グリエルモ・マルコーニ級 | レオナルド・ダ・ヴィンチ |
イタリア軍事海軍 Marina Militare Italiana
王立オーストラリア海軍 Royal Australian Navy
オーストリア=ハンガリー帝国海軍 K.u.K(Kaiserliche und königliche) Kriegsmarine/Császári és Királyi Haditengerészet
戦艦 | テゲトフ級 | フィリブス・ウニティス |
V案 | プロジェクトV | |
潜水艦 | ブリュメール級 | U14 |
王立海軍(オランダ海軍) Koninklijke Marine
軽巡洋艦 | ジャワ級 | ジャワ |
デ・ロイテル級 | デ・ロイテル | |
デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン級 | デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン | |
駆逐艦 | アドミラーレン級 | コルテノール |
防空ミサイル巡洋艦 | デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン級 | デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン改 |
王立カナダ海軍 Royal Canadian Navy/Marine royale canadienne
駆逐艦 | トライバル級 | ハイダ |
ギリシャ海軍 Πολεμικό Ναυτικό
重巡洋艦 | ピサ級 | イェロギオフ・アヴェロフ |
軽巡洋艦 | 應瑞級 | エリ |
スウェーデン海軍 Svenska marinen
スペイン海軍 Armada Española
ロシア帝國海軍 Российский императорский флот
戦艦 | インペラトリッツァ・マリーヤ級 | インペラトリッツァ・マリーヤ |
ブーブノフ案 | プロジェクト・ブーブノフ | |
巡洋戦艦 | イズメイル級 | イズメイル、キンブルン |
重巡洋艦 | リューリク級 | リューリク |
モニター艦 | ノヴゴロド級 | ノヴゴロド |
赤色海軍 Военно-морской флот СССР
航空母艦 | 72型 | プロジェクト72 |
85型 | プロジェクト85 | |
軽空母 | 71型 | プロジェクト71 |
戦艦 | 23設計戦列艦 | ソビエツキー・ソユーズ |
24型 | プロジェクト24 | |
巡洋戦艦 | 69И型 | セヴァストポリ |
82型 | スターリングラード | |
重巡洋艦 | 66型 | モスクワ |
83型(旧・独 アドミラル・ヒッパー級) | ペトロパヴロフスク | |
軽巡洋艦 | スヴェトラーナ級 | クラースヌイ・カフカース |
26型(キーロフ級) | キーロフ、ヴォロシロフ | |
オマハ級 | ムールマンスク | |
ムールマンスク改 | ||
83К型 | タリン | |
68К型 | チャパエフ | |
68бис型(スヴェルドロフ級) | スヴェルドロフ、ジェルジンスキー、ミハイル・クトゥーゾフ | |
68У型 | ジダーノフ | |
ジダーノフ改 | ||
駆逐艦 | オルフェイ級 | エンゲルス |
7型(グネフヌイ級) | グレミャーシチイ、レシーテリヌイ | |
7У型(ストロジェヴォイ級) | ソオブラジーテリヌイ | |
ソオブラジーテリヌイ改 | ||
20И型 | タシュケント | |
タシュケント改 | ||
30型(オグネヴォイ級) | オグネヴォイ | |
38型(レニングラード級) | ミンスク | |
ミンスク改 | ||
41型 | ネウストラシムイ | |
45型 | オピトヌイ | |
47型 | プロジェクト47 | |
プロジェクト47改 | ||
48型(キエフ級) | キエフ | |
キエフ改 | ||
56型(コトリン級) | スクロムヌイ | |
56ПЛО型 | ブラーヴイ | |
35型(ミルカ級) | SKR-6 | |
旧・日 暁型 | ヴェールヌイ | |
旧・伊 ソルダティ級 | ローフキイ | |
潜水艦 | С型(IX-бис型) | S-56 |
К型 | K-21 | |
615型 | M-296 | |
M-296改 | ||
ミサイル駆逐艦 | 56У型 | ベドーヴイ |
57бис型(グネフヌイ級) | ジュグーチイ | |
防空ミサイル駆逐艦 | 56К型 | ブラーヴイ改 |
ミサイル巡洋艦 | 58型(キンダ級) | グロズヌイ |
1134型(クレスタI型) | セヴァストポリ | |
防空ミサイル巡洋艦 | 70Э型 | ジェルジンスキー改 |
タイ王国海軍 กองทัพเรือ
モニター艦 | トンブリ級 | トンブリ |
大韓民国海軍 대한민국 해군
中華民國海軍 Republic of China Navy
巡洋戦艦 | 1913型 | 1913巡戦 |
軽巡洋艦 | 海天級 | 海圻 |
應瑞級 | 應瑞、肇和 | |
CNT.68級 | CNT巡洋艦 | |
CNT巡洋艦改 | ||
逸仙級 | 逸仙 | |
逸仙改 | ||
寧海級 | 寧海、平海 | |
寧海改、平海改 | ||
IVS6000t案 | IVS軽巡洋艦 | |
旧・英 アリシューザ級 | 重慶 | |
駆逐艦 | フルカン(V-25)型 | フルカン |
T.995型 | T.995 | |
旧・日 陽炎型 | 丹陽 | |
潜水艦 | II型 | 潜甲、潜乙 |
中華人民解放軍海軍(中国人民解放军海军) People's Liberation Army Navy
潜水艦 | С型(IX-бис型) | 422(新中国12号) |
033型 | 303(長城107号) | |
ミサイル潜水艦 | 033G型 | 351(遠征2号) |
ミサイル駆逐艦 | 6607型(旧・露 グネフヌイ級) | 鞍山 |
鞍山改、長春 | ||
051型 | 済南 | |
053H型 | 九江 | |
防空ミサイル駆逐艦 | 053K型 | 鷹潭 |
チリ海軍 Armada de Chile
軽巡洋艦 | 旧・米 ブルックリン級 | オヒギンズ |
ドイツ帝国海軍 Kaiserliche Marine
戦艦 | L20級 | L20 |
巡洋戦艦 | モルトケ級 | モルトケ、ゲーベン |
ザイドリッツ級 | ザイドリッツ | |
重巡洋艦 | ブリュッヒャー級 | ブリュッヒャー |
モニター艦 | ドイッチュラント級 | シュレスヴィヒ・ホルシュタイン |
シュレスヴィヒ・ホルシュタイン改 | ||
駆逐艦 | 1916型 | S113 |
潜水艦 | U31型 | U35 |
ヴァイマル共和国海軍 Reichsmarine
駆逐艦 | 1924型 | レオパルト |
ドイツ海軍 Kriegsmarine
航空母艦 | グラーフ・ツェッペリン級 | グラーフ・ツェッペリン、ペーター・シュトラッサー |
ペーター・シュトラッサー改 | ||
オイローパ級 | オイローパ | |
装甲空母 | グラーフ・ツェッペリン級 | グラーフ・ツェッペリン改 |
軽空母 | ヴェーザー級 | ヴェーザー |
ヴェーザー改 | ||
戦艦 | ビスマルク級 | ビスマルク、ティルピッツ、ティルピッツちゃん |
ビスマルク改、ティルピッツ改 | ||
H39級 | ヒンデンブルク | |
H41級 | ウルリッヒ・フォン・フッテン | |
H43級 | H43 | |
航空戦艦 | AIII型 | AIII |
巡洋戦艦 | ドイッチュラント級 | ドイッチュラント、アドミラル・シェーア、アドミラル・グラーフ・シュペー |
アドミラル・グラーフ・シュペー改 | ||
シャルンホルスト級 | シャルンホルスト、グナイゼナウ | |
O級 | クラウゼヴィッツ | |
クラウゼヴィッツ改 | ||
重巡洋艦 | アドミラル・ヒッパー級 | アドミラル・ヒッパー、ブリュッヒャー、プリンツ・オイゲン |
アドミラル・ヒッパー改、ブリュッヒャー改、プリンツ・オイゲン改 | ||
軽巡洋艦 | エムデン級 | エムデン |
エムデン改 | ||
ケーニヒスベルク級 | ケーニヒスベルク、カールスルーエ、ケルン | |
ケーニヒスベルク改、カールスルーエ改、ケルン改 | ||
ライプツィヒ級 | ライプツィヒ、ニュルンベルク | |
ライプツィヒ改 | ||
M級 | M | |
駆逐艦 | 1934級 | Z1、Z2、Z3 |
Z1改 | ||
1934-A級 | Z16 | |
Z16改 | ||
1936級 | Z17、Z18、Z21、Z22 | |
Z17改、Z18改、Z21改、Z22改 | ||
1936-A級 | Z24、Z28 | |
1936-A(M)級 | Z31、Z32 | |
Z31改 | ||
1936-C型 | Z46 | |
Z46改 | ||
1945型 | Z60 | |
1939(T22)型 | T23 | |
T23改 | ||
潜水艦 | IIIA型 | IIIA |
VIIB型 | U47 | |
U47改 | ||
VIIC型 | U81、U96、U441、U552、U556、U1206 | |
U81改、U96改、U1206改 | ||
IXC型 | U156、U505 | |
U505改 | ||
XIV型 | U459 | |
XVIIB型 | U1405 | |
U1405改 | ||
XXI型 | U2511、U2540 | |
XXIII型 | U2365 | |
XXVI型 | U4501 | |
補給艦 | トーゴ級 | トーゴ |
ドイツ連邦海軍 Bundesmarine
トルコ海軍 Türk Deniz Kuvvetleri
巡洋戦艦 | モルトケ級 | ゲーベン |
大日本帝國海軍 Imperial Japanese Navy
航空母艦 | 赤城型 | 赤城 |
赤城改 | ||
加賀型 | 加賀 | |
加賀改 | ||
G6型 | G6 | |
蒼龍型 | 蒼龍 | |
蒼龍改 | ||
飛龍型(改蒼龍型) | 飛龍 | |
飛龍改 | ||
翔鶴型 | 翔鶴、瑞鶴 | |
翔鶴改、瑞鶴改 | ||
装甲空母 | 大鳳型 | 大鳳 |
大鳳改 | ||
G14型 | G14 | |
G15型(改大鳳型) | G15 | |
大和型 | 信濃 | |
信濃改 | ||
軽空母 | 鳳翔型 | 鳳翔 |
龍驤型 | 龍驤 | |
祥鳳型 | 祥鳳、瑞鳳 | |
祥鳳改、瑞鳳改 | ||
龍鳳型 | 龍鳳 | |
千歳型 | 千歳 | |
飛鷹型 | 飛鷹、隼鷹 | |
飛鷹改、隼鷹改 | ||
大鷹型 | 神鷹 | |
神鷹改 | ||
戦艦 | 金剛型 | 金剛改 |
扶桑型 | 扶桑、山城 | |
山城改 | ||
伊勢型 | 伊勢、日向 | |
長門型 | 長門、陸奥 | |
長門改、陸奥改 | ||
加賀型 | 土佐 | |
駿河型(改紀伊型) | 駿河、近江 | |
超大和型 | A150 | |
巡洋戦艦 | 金剛型 | 金剛、比叡、榛名、霧島 |
天城型 | 天城 | |
十三号型 | 十三号戦艦 | |
B65型(超甲型) | B65 | |
航空戦艦 | 扶桑型 | 扶桑改 |
伊勢型 | 伊勢改、日向改 | |
重巡洋艦 | 古鷹型 | 古鷹、加古 |
古鷹改、加古改 | ||
青葉型(改古鷹型) | 青葉、衣笠 | |
青葉改 | ||
妙高型 | 妙高、羽黒 | |
高雄型 | 高雄、愛宕、摩耶、鳥海 | |
高雄改、愛宕改、摩耶改、鳥海改 | ||
最上型 | 最上、三隈、鈴谷、熊野 | |
伊吹型(改鈴谷型) | 伊吹、鞍馬 | |
軽巡洋艦 | 天龍型 | 天龍、龍田 |
天龍改、龍田改 | ||
球磨型 | 多摩、北上、大井 | |
長良型 | 五十鈴 | |
五十鈴改 | ||
川内型 | 川内、神通、那珂 | |
川内改 | ||
夕張型 | 夕張 | |
夕張改 | ||
香取型 | 香取 | |
香取改 | ||
阿賀野型 | 阿賀野 | |
大淀型 | 大淀、仁淀、大淀(ソノミラ) | |
長田型 | 長田 | |
本明型(改阿賀野型) | 本明 | |
重雷装巡洋艦 | 球磨型 | 北上改、大井改、木曽 |
航空巡洋艦 | 最上型 | 最上改 |
大淀型 | 大淀改 | |
駆逐艦 | 峯風型 | 峯風、島風 |
睦月型 | 睦月 | |
吹雪型(特1型) | 吹雪、白雪、初雪、深雪、叢雲 | |
吹雪改、白雪改、初雪改、深雪改 | ||
綾波型(特2型) | 綾波、敷波、夕霧、天霧、潮 | |
綾波改、敷波改 | ||
暁型(特3型) | 暁、響、雷、電 | |
暁改、雷改、電改 | ||
初春型 | 初春 | |
白露型 | 白露、時雨、村雨、夕立 | |
陽炎型 | 陽炎、不知火、黒潮、雪風、野分、天津風、嵐 | |
陽炎改、不知火改、黒潮改、嵐改 | ||
夕雲型 | 長波、高波 | |
高波改 | ||
秋月型 | 秋月、涼月、初月、若月、冬月、宵月 | |
秋月改、涼月改 | ||
北風型(改秋月型) | 初夏、早春 | |
早春改 | ||
島風型 | 島風、花信風 | |
松型 | 竹 | |
鴻型 | 雉 | |
潜水艦 | 伊15型(巡潜乙型) | 伊25 |
伊25改 | ||
伊201型(潜高型) | 伊201 | |
呂33型(海中6型) | 呂34 |
ノルウェー海軍 Sjøforsvaret
モニター艦 | ノルゲ級 | アイツヴォル |
フィンランド海軍 Merivoimat
モニター艦 | イルマリネン級 | ヴァイナモイネン |
フランス海軍 Marine nationale française
航空母艦 | ベアルン級 | ベアルン |
ベアルン改 | ||
ジョッフル級 | ジョッフル | |
軽空母 | 旧・英 コロッサス級 | アローマンシュ |
戦艦 | リヨン級 | リヨン |
ダンケルク級 | ダンケルク、ストラスブール | |
リシュリュー級 | リシュリュー、ジャン・バール、クレマンソー | |
リシュリュー改 | ||
アルザス級 | フランドル、ブルゴーニュ | |
重巡洋艦 | エドガー・キーネ級 | エドガー・キーネ |
デュケーヌ級 | デュケーヌ | |
アルジェリー級 | アルジェリー | |
軽巡洋艦 | ジャンヌ・ダルク級 | ジャンヌ・ダルク |
ラ・ガリソニエール級 | グロワール、ジョルジュ・レイグ | |
ド・グラース級 | ド・グラース | |
駆逐艦 | ヴォークラン級 | ヴォークラン |
ヴォークラン改 | ||
ル・ファンタスク級 | ル・ファンタスク、ル・テリブル | |
ル・ファンタスク改 | ||
モガドール級 | モガドール、ヴォルタ | |
ヴォルタ改 | ||
シュルクーフ級 | マイレ・ブレゼ | |
ラ・メルポメーヌ級 | ラ・メルポメーヌ | |
潜水砲艦 | スルクフ級 | スルクフ |
スルクフ改 | ||
防空ミサイル駆逐艦 | シュフラン級 | シュフラン |
ミサイル戦艦 | リシュリュー級 | ジャン・バール改 |
ポーランド海軍 Marynarka Wojenna
モンゴル海軍 Монгол улсын цэргийн
補給艦 | ОТА-900型 | スフバートル |
ユーゴスラビア海軍 Jugoslavenske ratne mornarice
駆逐艦 | スプリト級 | スプリト |
深海軍 Abyss Fleet
装甲空母 | Taihō class | Taiho |
Graf Zeppelin-class | Peter Strasser | |
航空母艦 | Ο級 | 敵航空母艦 |
Χ級 | ||
Shōkaku-class | Shokaku、Zuikaku | |
Akagi-class | Akagi・Kaga | |
Kaga-class | ||
---- | ||
軽空母 | Ξ級 | 敵軽空母 |
Ryujo-class | Ryujo | |
戦艦 | Λ級 | 敵戦艦 |
Μ級 | ||
Ψ級 | ||
Yamato-class | Yamato、Musashi | |
Bismarck-class | Bismarck、Tirpitz | |
Hindenburg-class | Hindenburg | |
Kaiser-class | Friedrich der Grosse | |
Virginia | ||
Southdacota-class | BB-57 | |
航空戦艦 | Ν級 | 敵航空戦艦 |
(´・ω・`) | ||
(´・∀・`) | ||
巡洋戦艦 | Κ級 | 敵巡洋戦艦 |
O Class | Barbarossa | |
Derfflinger Class | Derfflinger | |
No.13 super Battleship | ||
重巡洋艦 | Ι級 | 敵重巡洋艦 |
Ω級 | ||
重雷装巡洋艦 | θ級 | 敵重雷装巡洋艦 |
軽巡洋艦 | Ε級 | 敵軽巡洋艦 |
Ζ級 | ||
Η級 | ||
ei級 | ||
モニター艦 | Deutschland-class | Schleswig-Holstein |
Monitor | ||
駆逐艦 | Α級 | 敵駆逐艦 |
B級 | ||
Γ級 | ||
Δ級 | ||
Τ級 | ||
陽炎型 | yukikaze | |
ミサイル駆逐艦 | au級 | 敵ミサイル駆逐艦 |
Zumwalt-class | Zumwalt | |
防空ミサイル駆逐艦 | be級 | 敵防空ミサイル駆逐艦 |
潜水艦 | Π級 | 敵潜水艦 |
Ρ級 | ||
Σ級 | ||
補給艦 | Υ級 | 敵補給艦 |
迷子になった補給艦 | ||
旗艦 | 旗艦Ν級Ⅰ型 | |
陸上型 | Pachina | |
Kamikaze | ||
要塞 | Leopold(K5) | |
Savoy | ||
空港 | X. Fliegerkorps |
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